|
1980.05.11 |
朝日新聞社会部記者、鈴木明治(30) 住居侵入、暴行の現行犯で逮捕。 |
鈴木記者は酒に酔ったまま、取材と称して午後11時30分頃、東京宮坂署長の宿舎に石崎誠一署長を訪ね、対応に出た家族が「もう寝ている」と答えたところ、「そんなことはないでしょう」と家族の制止を振り切り、寝室に入り込む。驚いた石崎署長ともみ合いになり、鈴木記者は石崎署長に馬乗りになっていたところを駆けつけた署員に現行犯逮捕された。 |
|
1992.05.14 |
朝日新聞拡張員河名博容疑者(48) 訪問販売等に関する法律違反容疑で逮捕。 |
朝日新聞販売店から拡張の依頼を受けた同容疑者は、同市内の大学生二人(いずれも19歳)の下宿先を訪れて朝日新聞の購読を勧誘、断られると、「オレはテキ屋だ。契約しないと若い者をまわす」などと脅し、それぞれ三か月の契約をさせた。 |
|
1999.04.20 |
朝日新聞編集委員で「ニュースステーション」の5代目コメンテーター菅沼栄一郎(43) 不詳事で番組を降板。 |
週刊文春が「私と菅沼栄一郎・愛欲8年」との記事で、現民主党代議士の元秘書との不倫関係を暴露したため。「相手の女性の髪の毛をわしづかみにして首をねじまげ、自分の性器を無理に見せた」、「相手の女性に卑猥な言葉をいうことを強要した」、また、「バナナを買ってきて相手の女性の意志に反しむりやり女性器入れてから菅沼氏がそれを食べた」と、交際相手が「おもちゃ扱いされている」と感じる仕打ちを行ったとされる。 |
|
1999.11.18 |
元朝日新聞部長、西村章容疑者(60) 都迷惑防止条例違反(粗暴行為の禁止)の現行犯で警視庁が逮捕、東京地検に身柄送検。 |
中央区銀座の営団地下鉄日比谷線東銀座駅の改札口で、女性会社員(26)の下半身を触るなどした。西村容疑者は出版局の出版販売部長、出版刊行部長、出版サービスチーフマネジャーを経て今年8月に定年退職し、現在は同局から業務委託を受け、雑誌編集の補助的な仕事をしていた。 |
|
2000.06.01 |
朝日新聞広告第五部次長、加藤芳浩容疑者(39) 公然わいせつの現行犯で逮捕 |
東京都千代田区有楽町二の路上にいた女性五人の前で、約30分間にわたって下腹部を露出。女性の一人が交番に届け出た。 |
|
2000.06.07 |
朝日新聞販売店「ASA寺尾専売所」店員の渡辺哲容疑者(24)と、富田修容疑者(27) 強要容疑で逮捕。 |
両容疑者は5日午後鶴見区豊岡町の会社員(35)宅を訪れ新聞購読を勧誘。断られると腕をつかんで「契約をしないと販売店の事務所に連れて行くぞ。それがいやだったら殴るぞ」などと脅し、無理やり契約書に判を押させる。会社員が翌朝、クーリングオフの電話をしたところ、渡辺容疑者が「どうして解約した」などと押し掛けて口論に。
|
|
2000.08.08 |
朝日新聞経済部記者、古屋聡一容疑者(30) 傷害の現行犯で逮捕。 |
乗っていたタクシーの運転手(54)に料金660円の支払いを求められたが、「金がない」と拒否。後部座席から運転手の胸ぐらをつかんで「殺されたいのか」などと言ったという。このため運転手が「交番に行って話しましょう」とタクシーを走らせたところ、運転手の顔を数回ひっかき、全治一週間のけがを負わせた。 |
|
2001.03.23 |
朝日新聞販売店を経営する「朝日新聞商事」と、同社の中村富生社長(68)を法人税法違反(脱税)罪で浦和地裁に在宅起訴 |
同社は1995年11月から98年10月にかけての3年間で、約11700万円の所得を申告せず、法人税約4500万円を免れる。 |
|
2001.05.21 |
朝日新聞松本支局員、渡辺和彦容疑者(29) 住居侵入の現行犯で逮捕。 |
「インターネットの歯科医院案内のホームページを楽しんでいるうち、優しく応対してくれる歯科医の女性に間近で接したくなった」と供述。 |
|
2001.07.26 |
朝日新聞専売店配達員、西川至人容疑者(32) 婦女暴行の疑いで緊急逮捕。 |
西川容疑者は25日午前5時半ごろ、新聞配達を終えた後、マンションに住む女性会社員(32)の部屋付近で待ち伏せ、首にカッターナイフを突き付けて「声を出すな」と脅し、部屋に押し込み暴行。「新聞配達や集金でマンションを訪れるうち、この女性が一人暮らしと知り、暴行しようと機会を狙っていた」と供述。 |
|
2001.11.13 |
朝日新聞販売店長、松岡善隆容疑者(52) 道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)と業務上過失致死の疑いで逮捕。 |
軽トラックを無免許で運転し朝日新聞を配達していた際、市道交差点で身体障害者をはねて死亡させ、そのまま逃げる。14年前に免許取り消しになり、無免許運転を続けていた。 |
|
2002.05.18 |
朝日新聞販売店員、渡辺秀実容疑者(21)を傷害の現行犯で逮捕。 |
同日午後3時すぎ、野田市宮崎の59歳の会社員の男性宅に、新聞勧誘のため訪れた渡辺容疑者が、会社員の顔を殴るなどの暴行をくわえ、頭などに重傷を負わせた。会社員は意識不明の重体。渡辺容疑者は「新聞を取る、取らないで殴り合いになった」と供述。 |
|
2003.03.28 |
朝日新聞スポーツ部記者吉岡英児(50) 傷害の疑いで逮捕。 |
吉岡記者は、小田急線車内で隣合わせに座っていた大学生のマフラーが顔に当たったなどとして腹を立てた。登戸駅で降りた大学生を追いかけ、「謝り方が悪い」などといって暴行。男子大学生のマフラーをつかんで倒したうえ、頭や顔を殴ったりけったりし、1週間のけがをさせる。その当時、朝日新聞社は全社を挙げてイラク攻撃反対の立場で、反戦・非暴力を訴えていた。 |
|
2003.05.14 |
朝日新聞専売店「ASA三宿」従業員、大河内貞夫容疑者(32)
暴行容疑で逮捕。 |
6月20日午前0時15分ごろ、世田谷区代田1の路上で、帰宅途中だった女性に自転車で後ろから近づき、棒状のもので女性の腰や手を殴り、ば声を浴びせて逃げた。「痛いだろ、ざまみろ」「痛いけど我慢しろ」などと叫びながら逃走する同じ手口の暴行事件が、ほかに計4件あり、関連を追求。 |
|
2003.09.11 |
朝日新聞新戸塚販売所の新聞配達員、中村正司容疑者(29)を公務執行妨害の現行犯で逮捕。 |
中村容疑者は戸塚区の不動坂交番に押しかけ、別の仕事で不在だった巡査部長を電話で呼び出したうえで、交番の壁にのど輪で押し付けるなどの暴行を加えた。中村容疑者は8月、免停中に配達車両の軽4輪車を運転した無免許運転で捕まり、罰金20万円、2年間の免許取り消し処分を受け、これを逆恨みしての犯行。 |